2010年10月18日月曜日

イギリスの"いったんもめん"? - Creatures by Mark Facey


モンスターズ・インクなどのアニメーションのおかげか、最近では陽気に描かれる"怪物・妖怪"イメージがあるんですが、イギリスのMark Faceyさんが描くクリーチャー(怪物)たちはちょっと違います。

"水木しげる"さんが描く"妖怪"や円谷プロの"ウルトラマン"シリーズに登場する"怪獣"たちとどことなく同じものを感じちゃいません?(もしかすると影響受けてるのかな?)
恐ろしいだけじゃなくて、どこかちょっと哀愁を感じちゃうというか…。

アメコミ版『ゲゲゲの鬼太郎』があったら、こんなタッチになるのかもなぁ。

Mark Faceyさんのブログには、たくさんの"怪物"が紹介されていますので、ぜひ寄り道しちゃってください。

viaCREATURE JOURNAL