モンスターズ・インクなどのアニメーションのおかげか、最近では陽気に描かれる"怪物・妖怪"イメージがあるんですが、イギリスのMark Faceyさんが描くクリーチャー(怪物)たちはちょっと違います。
"水木しげる"さんが描く"妖怪"や円谷プロの"ウルトラマン"シリーズに登場する"怪獣"たちとどことなく同じものを感じちゃいません?(もしかすると影響受けてるのかな?)
恐ろしいだけじゃなくて、どこかちょっと哀愁を感じちゃうというか…。
アメコミ版『ゲゲゲの鬼太郎』があったら、こんなタッチになるのかもなぁ。
Mark Faceyさんのブログには、たくさんの"怪物"が紹介されていますので、ぜひ寄り道しちゃってください。
viaCREATURE JOURNAL
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