レバノンで生まれ育ち、アメリカへと移住した写真家 Raina Matar さんによるプロジェクト『A Girl and her Room』(少女と彼女の部屋)。
様々な生活環境で暮らす10〜20才の少女と彼女たちの部屋がこのプロジェクトのテーマ。まだ大人の女性とは言えないけど子供ともいえない微妙な年齢の彼女たちとその思いが色濃く映しだされている部屋は個性的にも見えますが、どこか共通点もあるような…
Raina Matar さん自身も十代の娘さんを持つ母親で、このプロジェクトのきっかけはそこから生まれたようです。
あなたは、彼女の写真を見て何を感じます?
現在も進行中のこのプロジェクト、気になった方は彼女のWebサイトへ寄り道してみてください。
Rania Matar - A Girl and her Room -
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